ペン型カメラで動画を撮影する時の注意点と使い方
ブルームバーグ):米ウエアラブルカメラメーカー、ゴープロは、消費者やウォール街からアップルと似たような評価を得ていた。同社の小型カメラを使えば誰でもスキーやサーフィンなどの様子を映したプロ並みの動画を作成できそうだったからだ。だが、アップルのように簡単に動画を編集しアップロードできるか、という重要なテストに同社は不合格となった。
同社はクリスマスに新しいカメラを投入せず批判が広がった上に、ドローン(小型無人機)への参入はまだ先で、創業者ニック・ウッドマン氏はバーチャルリアリティー(仮想現実)への早期進出も求められている。しかし、同社の最大の課題はソフトウエアだと、多くのアナリストや消費者が指摘する。アップルが創業当時から得意としてきたような使いやすいインターフェースの開発に、多くの投資家やアナリストの予想より時間がかかっている。
小型カメラには様々なタイプのカメラがありますが、撮影するシーンに合わせた使い方をしないと不自然となりますし、最悪ばれてしまうことになります。
例えばビジネスの会議室にキーレス型隠しカメラを持ち込むことは出来ても、テーブルに置くことは不自然となることがおわかりいただけると思います。
小型カメラそのものは素人にはわかりづらく出来ておりますが、不自然な使い方をすると目に付きやすく気がつかれてしまいます。余計な疑問、詮索をされないような使い方をしましょう。
ビジネスシーンの定番はペン型カメラに腕時計型カメラだ!
最も大事なことは、ビジネスと関係の無いタイプは選ばないことです。
会議室やセミナー会場にキーレス型やライター型、ミントケース型などを持ち込む事は不自然となるのはわかると思います。
小型カメラの代表的なタイプにペン型隠しカメラがありますが、そのほとんどが高級ボールペンタイプとなります。普段あなたが使用しているペンが100円ボールペンである場合はペン型カメラはお薦め出来ません。「おや?いつもと違うものを持っている」と気がつかれるものです。少しでも怪しまれる可能性のあるタイプは選ばないのが安全です。
大きく3種類に分類した各シーンの主な注意点を参考にしてください。
たくさんの種類のカメラがあるが、重要なことは3つです。ぜひ参考にして下さい。
- どのような撮影をするのか考える
(セミナーの録画、室内監視など撮影シーンを最初に考える) - その撮影に最も適したカメラは何か考える
(撮影場所に合ったカメラは何か、機能は何が必要かを考える) - 怪しまれずに(違和感を与えずに)使うことの出来る暗視カメラを選ぶ
関連サイト
http://starklasers.socialparody.com/blog/read/15994252/
http://mind42.com/mindmap/c6fa92ec-f046-45f7-b21d-6acbec11bf39
http://sns.golfdigest.co.jp/diary/775107